ランニングと遊びを楽しむ、大人の部活
熊谷市を拠点としたランニングクラブです。熱い熊谷で熱い仲間と一緒に楽しく走りましょう。
大会レポート2019
大会レポート1
The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉
7月15日(日)
7/15に長野県野沢温泉で行われたThe 4100dマウンテントレイルin野沢温泉に参加してきました。
14km23km65kmの3コースで熊谷熱走会からは14kmに4人、65kmに1人がエントリーしました。
14kmは野沢温泉オリンピックパークをスタートして北竜湖を目指し、小菅神社に向かう修験道を上り小菅神社からは下りです。
直前まであめが降っており滑りやすいコンディションでしたが、14km組みは男子年代別1位、女子年代別2位、ペア3位と全員入賞でした(14kmは全体的に参加者は少なめです(^_^;)
表彰式の後は温泉に入り祝杯をあげ翌日ゆったりと熊谷に戻りました。
65kmに参加した会員の方も無事にゴール。
お疲れ様でした。
次のトレイルの大会は11月の日光国立公園マウンテンランニング大会の予定です。
大会レポート2
9月15日 第34回田沢湖マラソン
9/15に行われた第34回田沢湖マラソンに10名で遠征してきました。
2台に分乗し早朝に埼玉を出発。交代しながら東北自動車道を走り宮城県古川市から一般道を走行します。東北方面に詳しいメンバーの案内で秋田県湯沢市で川自体が温泉になっている珍しい川原毛地獄を堪能しました。マラソン前日と思えないほどリラックス。その後は田沢湖に向かい前日受付し、前泊の田沢湖高原温泉郷のアイリスに到着です。
またまた温泉でリラックスし夕食。お酒が欲しくなるような美味しい料理を堪能しました(大会前日なので必死に我慢です)
当日は予報は曇りでしたが朝から快晴で日差しがまぶしい!田沢湖は比較的標高が高いところにありフルは湖畔からスタート、地元の町まで一気に下ります。街中も細かいアップダウンがあるため後半に備えて脚は温存。20㎞ほどで湖畔に戻る上り坂となります。そのあとは湖畔を1周(20㎞の部は湖畔を1周です)湖畔は日陰も多く日差しは遮られますが細かなアップダウンが体力を消耗します。気温も28度近くまで上がりメンバーも2名が脱水、熱中症気味になりDNSとなりました(1名は直前に痛めた脚の痛みがぶり返しDNF)
このコースの最大の特徴は残り5㎞付近にある1㎞ほど続く上り坂です。いかに脚を温存するかが勝負です。多くのランナーが歩いていました(^_^;)ゴールしたタイムはそれぞれの持ちタイムから20~30分近くかかりました。ゴールするとおにぎり、豚汁が配られます。これがまた美味しい!
後泊は秋田県大仙市からまつ山荘まで移動し温泉でリラックス、美味しい食事、お酒を楽しみました。前日我慢していた分お酒が進みました。
翌日は山形でお土産を購入。各自家庭へのポイントも稼ぎ次回の遠征に備えました。関越自動車道を使い埼玉まで戻り解散しました。
熊谷熱走会では時々遠征しています。ランだけでなく温泉や食事も楽しみます。大人の修学旅行を一緒に楽しみましょう!
大会レポート3
第4回日光国立公園マウンテンランニング大会 11月10(日)
日光国立公園マウンテンランニングに初参加してきました。
前日には現地入りをして日光東照宮を始め、日光の二社一寺を観光して御朱印まで頂きました!小学校の修学旅行以来の日光、再び日光の歴史に触れる事が出来て本当に良かったです。
大会コースでは世界遺産の日光東照宮をスタートし、日光国立公園内を走ります。国立公園内はちょうど紅葉の見頃。山々は色づいていてまるでランナーを歓迎しているようにも見えました。ゴールはスタート同様日光東照宮!
多くの観光客、大会関係者に出迎えながらのゴール、あんな贅沢はありません!
熊谷熱走会では40キロ3名、17キロ4名が参加し、無事全員完走できました!
絶好の景色×世界遺産×トレイルランニング色んな楽しみ方ができる大会、皆さんも是非来年参加してみてはいかがでしょうか?
大会レポート4
第62回”浮き城のまち行田”駅伝競走大会 12月1(日)
熊谷熱走会が発足してから最初の駅伝レースとなった12月1日、3000mX5区間の行田駅伝に参加してきました。
襷をつなぐことに魂をかけて日々の苦しい練習を積んできた成果が今日いよいよ発揮されます!
開会式では偶然隣り合わせた昨年の優勝チームから話を聞いたら、なんと全員が8分台!聞いた瞬間に目標を下方修正しました!
全員でアップをして準備万端整えて、さぁスタート!
1区江口。あゆちゃん凛ちゃんの声援を背に持ち前のスピードで上位に食い込み、顔を歪めながらラストスパートして襷をつなぐ!
2区保。江口の踏ん張りに興奮し、襷を受けたらそのまま突っ込む!突然の森君の声援に「森君、泣かせるぜ!」。3区田島に襷を渡しつつ「田島!頼んだぞ!」
と叫ぶと、「はい!」と気合の入った返事!
3区田島。初駅伝参戦の彼も、駅伝の熱さ、襷の重さ、仲間への感謝を胸に3000mを必死にもがく!最後はヘロヘロになるもシッカリと襷を4区竜に渡す!
4区竜。2週間前のトレランで肋骨を負傷し2週間ぶりのラン!が、そこは経験でカバーし、冷静にペース配分してライバルチームとの差を30秒詰める!
5区松高。駅伝初参戦で突っ込み気味にスタートするも、最近上り調子の彼はすぐに落ち着きを取戻し、襷に染み込んだ4人分の想いと汗と感謝の気持ちを確実にゴールに運び両手を挙げながらゴール!
総合4位。時間1時間0分26秒。初戦にしてまずまずの駅伝大会でした!
いやぁーっ!駅伝って本当に素晴らしい競技ですね!さすが世界のEKIDEN!(保記)